20代会社員、早期リタイアを目指して。

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仕事で成果を出すために大切なこと その2

 

どうも早期リタイアを目指す20代です。

 

仕事で成果を残すために大事なことですが、

 

今日のテーマは方程式。

 

結果を出すためには、方程式がとても大事になります。

 

一生懸命、頑張ってるのに結果が出ない・・・

 

上司に言われたことを守って仕事しているのに結果が出ない・・・

 

こういう悩み持っている方って多いと思います。

 

それはなぜか。

 

頑張り方が間違っているからです。

 

じゃあ、なぜ頑張り方が間違っているのか。

 

それは方程式ができていないからです。

 

どんな方程式かって??

 

例えば、あなたが営業だったとしよう

 

営業の生産性(売上)=顧客数×単価で求められる。

 

ここまでは思いつく方結構多いと思う。

 

よし、先月達成できなかったのは顧客数が少なかったからだ。。。

 

だから今月は顧客数をあげられるように頑張ろう!!と行動する人惜しい!

 

もう少し深堀してみよう

 

生産性=顧客数×単価

 

顧客数=新規+既存で求められるよね?

新規顧客と既存顧客の定義は会社によって違うと思うけど

新規と既存顧客によって行動の仕方はどの会社も変わってくると思う。

だからこそ、顧客数をさらに細分化して顧客数を上げるために

新規と既存どっちをどう攻めるかを決めるべきです。

なぜなら、新規に対する営業手法と既存に対する営業手法は異なるからです。

 

例えば、今月は顧客数増加のために新規獲得に注力しよう!と意気込んで

行動に移すあなた!ちょっと待って!!!!

 

僕の場合は新規もさらに細分化していきます。

新規顧客の細分化方程式は数パターンあるけど、

例えば、

新規顧客=自社商品を知っている顧客+自社商品を知らない顧客に分類されるよね?

 

この時、短期的に契約に繋がる確率ってどっちの方が高い?

知っている顧客の方が高いよね?

じゃあ、自社商品を知っている顧客に営業かければというとちょっと違う。

 

自社商品を知っている顧客=自社商品を必要としている顧客+必要としていない顧客に分類されるよね。

 

例えば、ライザップという商品を知っているけど特にダイエットとか考えていない人に営業かけても効率が悪い。(必要ない、ニーズがない顧客のニーズ喚起の方法はまた紹介します)

それよりも知っている且つ必要がある顧客に対して営業かけた方が効率的ですよね?

 

といったように

結果を出したいと思ったら

とにかく方程式を作りまくる。

 

そうすると、どの課題、どのターゲットに対してどんな行動を起こすのかが明確になります。

 

明確になればなるほど俗にいうPDCAが回しやすくなります。

 

参考にしてみてください。