カンクン旅行記 3日目 「チェチェン遺跡ツアー」
今日はチェチェン遺跡を回るツアー
7時にバスがホテルまで
ピックアップしてくれるので今日は早起き!
朝7時に出発して20時くらいにホテル戻ってくるので今日は長丁場です。
昨晩の夕食は
ホテルのビュッフェで食べ過ぎたので
お腹減ってなかったので
朝食は抜きにしてコーヒー片手にバスを待ちます。
が、しかし、、、
7時を回って待てども待てども
バスはきません。
時間に正確な日本のサービスに慣れてると
こういうとき不安になります笑笑
でも海外だったら30分くらい
遅れるのは誤差の範囲ですので
本を読みながら気長に待ちます(o^^o)
7:40頃バスがやっときました!
現地ツアーに申し込んだので
乗客は外人ばかりでした!
2時間ほどして
お土産屋さん&レストランに到着〜!!
中には置物とかアクセサリーとかいろいろありました
中には日本でも有名な
見ざる言わざる聞かざるもいました笑笑
ここに来て急激に腹減って来たのでポテチ購入
味が独特すぎて残しちゃいました笑笑
そして、やっと昼食の時間です!
昼食はメキシカンのビュッフェ(o^^o)
アメリカから旅行に来ていた人たちと同じテーブルで
雑談をしながら美味しくいただきました!!
昼食を食べて、1時間くらいバスに揺られて
ついにチェチェン遺跡に到着〜☆
遺跡内では、飲食店は全くなく入り口前のお店で
飲み物を買わないと灼熱地獄の中水分補給ができないから気をつけてね♪と
バスガイドの方がしれっと話していたので
ゲートを潜る前にお水を購入!
ゲート周りには、麦わら帽子を売っている売り子がわんさかいましたw
「暑いから麦わら帽子はいらんかね。。。」そんな感じで
営業かけて来ますw
いや、いらんだろ・・・・
誰が買うか!!!
なんて思っていたら同じバスに乗っていた欧米人は
「oh! it's cool !!」とか言って普通に買ってました。。
そんなこんなで水分も確保したのでいよいよ遺跡に突入です!
ゲートを潜って1、2分歩いた所にありました!
wiki情報だと
大きな9段の階層からなり、4面に各91段の急な階段が配されていて、最上段には真四角な神殿がある。ピラミッドの階段は、4面の91段を合計すると364段で、最上段の神殿の1段を足すと、丁度365段である。また1面の階層9段は階段で分断されているので合計18段となり、これらはマヤ暦の1年(18ヶ月5日)を表す。このことから「暦のピラミッド」とも呼ばれる。北面の階段の最下段にククルカンの頭部の彫刻があり、春分の日・秋分の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れ、ククルカンの降臨と呼ばれている。
カスティーヨ内部には初期のトルテカ=マヤ方式のピラミッドが内蔵されており、この神殿にはジャガーをかたどった玉座や生贄の心臓を太陽へ捧げたチャクモール像が置かれている。
だそうです。
このチェチェン遺跡にはピラミッドの他にも
サッカーみたいな試合を行う球技場や
セノーテ(聖なる泉)などがあります。
これがセノーテ
このセノーテはこの近辺では唯一の水源だそうです。
また、宗教儀式に使われていて雨が降らなかったり、豊作を祈って生贄を
捧げたりしていたそうです。
現在では、チェチェン遺跡のツアーにセノーテで泳げるアクティビティも
ついてるツアーが多いです。
この日もたくさんの観光客がセノーテで泳いでました。
僕はこの日は曇りで少し寒かったので見てるだけでしたが・・・w
マヤ文明は突然姿を消した文明とも言われており
文明があった場所もジャングルの中であったり高い木々の中で
遺跡が発見されにくくまだまだ謎が多い文明です。
つい最近もメキシコの調査団がマヤ文明について新たな発見をしたという記事がありました。
実際に行って見ると
遺跡の周りはジャングルとまではいかないものの
木々が生い茂っています。
その中にポツンと遺跡があって
マヤ文明が崩壊してから長い間人類に発見されずに
いたのがわかる気がしました。
それと同時にこの環境の中で高度な文明が築かれたことが
不思議に感じました。
チェチェン遺跡。
そこには何か神秘的なものを感じる遺跡でした。
カンクンに行った際はぜひツアーで行って見てください。
ちなみに僕の参加したツアーは
7時頃出発 → メキシカンビュッフェで昼食 → 遺跡観光(2時間弱)
→ セノーテで泳げるアクティビティー(1.5時間弱)
→ キリスト教の教会をみる(1時間弱)
→ ホテルへ
という感じでした。